医師紹介 DOCTOR
医師紹介
院長:荘 正幸
■ 略歴
- 1981年
- 聖マリアンナ医科大学卒業 同大学第2外科入局
- 1999年
- よこはま乳腺・胃腸クリニック 副院長
- 2021年
- つなしま医院にて勤務
- 2023年
- つなしま医院 院長
医師:桜井 祐加
■ 略歴
- 2008年
- 聖マリアンナ医科大学医学部卒業同大学 心臓血管外科入局
- 2015年
- 村山クリニック・関内医院にて勤務
- 2018年
- 現職
■ 所属学会・認定医など
・下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医
・外科専門医
・日本外科学会
・日本血管外科学会
・日本心臓血管外科学会
・日本静脈学会
・日本脈管学会
・日本フットケア学会指導士
理事長・医師:村山 剛也
「日々出会い話すこと」が私自身の生きていく原動力であり、診察室でたくさんの方から、毎日いろいろな大切なことを教えていただいております。
毎日の一般内科診療は、私達の最も重要な仕事であると考えています。
これらに取り組みながら、血管外科(特に下肢静脈瘤手術)、肛門科(痔の手術)、胃・大腸内視鏡などの特殊診療も行ってきました。
医学は日々進歩していきます。私達も最新の知識・技術を得るため今後も常に研鑽を心がけていきます。
■ 略歴
- 1996年
- 慶應義塾大学医学部卒業
- 1997年
- 済生会神奈川県病院外科勤務
- 1999年
- 慶應義塾大学外科学教室助手(一般消化器外科、血管班、肝移植班レジデント)
- 2002年
- 東京済生会中央病院一般消化器外科・血管外科勤務
- 2006年
- 医学博士号(外科学)取得
- 2007年
- ハーバード大学医学部研究員(Brigham and Women’s Hospital 及び Children’s Hospital)移植免疫学
- 2008年
- 10月より医療法人社団 慶博会 関内医院・村山クリニック
- 2017年
- 神奈川リンパ浮腫研究会 世話人
- 2020年
- 日本静脈学会 評議員
新型コロナウイルス感染災害のクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスに日本医師会災害医療チーム(JMAT)派遣医として検疫業務に従事
5~9月まで 横浜市医師会の新型コロナウイルス感染症PCR検査業務に従事 - 2021年
- 3月より American Venous Forum (アメリカ静脈学会)会員
6月より 医師会の新型コロナウイルスワクチン集団接種業務に従事 - 2023年
- 12月より 日本静脈学会倫理委員会メンバー
- 2024年
- 3月 能登半島へJMAT災害援助派遣
4月より American Venous Forum International Committee (アメリカ静脈学会国際委員)
*これまでに経験した下肢静脈瘤手術件数15000件以上
■ 所属学会
・日本血管外科学会
・日本循環器学会
・日本脈管学会
・日本静脈学会
・日本大腸肛門病学会
■ 認定医など
・日本外科学会認定外科専門医
・日本脈管学会認定脈管専門医
・下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会認定下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施医・指導医
■ 受賞歴など
- 2017年
- 横浜市長より「生活保護法医療功労」において表彰
- 2018年
- アメリカ静脈学会(The American College of Phlebology)にてAbstract Grant Winner(特別賞)受賞
■ 主な研究テーマ
・移植免疫
・下肢静脈瘤分枝アブレーションテクニック(Multiple Direct Puncture Ablation)(2018年日本静脈学会総会、国際セッション、最優秀イノベーション賞受賞presentation )
・下肢静脈瘤シアノアクリレート塞栓術における副反応の解析(2023,2024 American Venous Forum Speaker 選出presentation)
・微小動静脈瘻による拍動性静脈炎。下肢静脈瘤、リンパ浮腫、うっ滞性皮膚炎との関連性(2018 American Vein and Lymphatic Society Best Abstract Award 受賞presentation, 2021 European Society of Vascular Surgery 総会 Fast Track Session選出、2021 American Venous Forum Speaker 選出 presentation )
・局所的micro Arterio Venous Fistulas性浮腫、皮膚炎に対する硬化療法
・下肢静脈瘤シアノアクリレート、Direct puncture injection 法とPremedication による副作用コントロール